GPR社はイタリアならではのデザインと全てのジャンルのモーターサイクルのための高品質の排気システムを開発しています。
ファクトリーは1968年からミラノに位置しており製造はハンドメイドによって1つずつ造られます。レース部門は20年の経験を持っておりMoto GPでは2005年シーズンでは玉田誠、Team Konica Minolta Hondaと2006年にはケーシー・ストーナー、LCR Hondaとトップレベルのライダーが乗るHonda RC211V車両にエキゾーストシステムを供給しました。2007年シーズンではTeam Pramac D'Antin DucatiのDucati Desmosedici GP7でエキゾーストを供給開発し、その後も WORLD SBKやSUPERSTOCKと世界選手権に参戦しています。全てのフルエキゾーストとスリップオンは設計段階でダイナモでテストされ最適なパフォーマンスとサウンドを実現しています。マフラーの性能と出力特性情報は下記PDFリンクをご参考下さい。https://s3-eu-west-1.amazonaws.com/media.gpr.it/app/BMW+S+1000+XR+2020+IMP+GPR+M3+VS+IMP+OE.pdfサイレンサー全長:200mm / サイレンサー形状:円すい形サイレンサーカラー:ブラシュステンレススチールエンドキャップカラー:ブラッシュドステンレススチールお取り付けにあたり、パッケージの説明文、GPR社ホームページとYou Tubeから取得できるチュートリアルをご確認することをお勧めします。マフラーにはレース用の取外し可能なバッフルがありますが、取り外すと欧州承認レベルのマフラーではなくなります。サーキットでのみバッフルを取り外すことができます。POWERCONE EVO:レースから生まれたモデルです。 手作業でブラッシングされた304ステンレス鋼で作られた超スポーティな外観で、コーンにTIG溶接が見られ、直径70mmから110mmの円錐形です。マニホールドと触媒:キットには、触媒が取り付けられている特定のマニホールドが含まれています。切断や変更を行わずに取り付けることができます。必要に応じて、フランジ、ブッシング、ブラケット、ネジが含まれています。世界モーターバイク選手権での長年の経験のおかげで開発されたオリジナルのGPR製品は、革新的なデザイン、パフォーマンスの向上、関連する軽量化、バイクの音色の改善を提案しています。Made in イタリア。取り外し可能なバッフルと触媒:ノイズリダクター(バッフル)と触媒は、サーキットでの競技走行での使用にのみ使用できます。道路でのオープンバージョンの使用は、公道ネットワークの循環を管理する規制に準拠していません。このキットは公的検査に使用できます集合管と特定のファスナーを備えたフルラインがキットに含まれています。インストールのためにカットする必要はありませんが、GPR製品がプラグアンドプレイであっても、専門のワークショップに依頼して製品をインストールすることをお勧めします。 DIYインストールの場合は苦情は受け付けられません。 特定の公道仕様証明書と組み立て説明書が提供され、各サイレンサーには公道仕様コードが付いています。 インストール中に問題が発生した場合は、アクティビティを停止および一時停止し、Eメールにてカスタマーケアに情報やアドバイスをすぐに要求する必要があります。ハイマウント仕様。ラムダプロブ配線延長が含まれています。
こちらのフルエキゾーストマフラーは、触媒が付属いたしません。
この変更は最新のユーロ規制に社外触媒が適合できなくなったため触媒の付属が不可能になったためです。
マフラー自体は公道向け仕様でになりますので音量のみインナーバッフルの装着で公道仕様の規制値に適合いたします。
ガス検には対応しないため、EURO4、EURO5のマークはマフラーには刻印されません。
イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、オーストリア、スイス、シンガポールの国では公道での使用は承認されていません。
日本の車検制度への適合も未確認となっております。
適合:
ヤマハ YAMAHA XSR900 2021~2023
納期:14~20日前後
GPR社が夏季休暇(8月15日から9月4日)と冬季休暇(12月24日から1月6日)を取る関係で、その前後のご注文につきましては納期が多少遅延するおそれがございますこと、誠に恐れ入りますが予めご了承頂けますようよろしくお願いいたします。